【Dynabook・ダイナブック B65】口コミ・評判・レビュー【ノーパソ・ノートパソコン】

東芝 ノートパソコン DynaBook B65／15.6型 ／Win 11 Pro／MS Office H&B 2019／第8世代Core i7 ／16GBメモリ／512GB SSD／SkyinkのWIFI／Bluetooth／HDMI／DVD／中古ノートパソコン (メモリ16GB SSD:512GB) (整備済み品)

【ダイナブック B65】スペック、口コミ・評判・レビュー、デザイン、CPU・GPU、ディスプレイ、スピーカー、キーボード、インターフェイス

スペック

• Dynabook公式HP
• 発売日：2016年4月
• CPU：インテル® Celeron® プロセッサー 3855U（1.6GHz）
• メモリ：8GB
• ストレージ：500GB HDD
• ディスプレイ：15.6インチ、解像度1366×768ドット
• グラフィックス：インテル® HD グラフィックス 510
• OS：Windows 10 Pro 64ビット
• 無線LAN：Wi-Fi対応
• Bluetooth：対応
• インターフェース：HDMI端子、USB3.0ポート×2、USB2.0ポート×2
• キーボード：4列テンキー付き
• バッテリー駆動時間：TDP（熱設計電力）15W

口コミ・評判・レビュー

動作が快適であるという意見が多く見られます。特に、メモリが8GB搭載されているため、複数のアプリケーションを同時に起動してもスムーズに動作します。写真の編集や書類作成なども問題なく行えます。
また、Bluetooth対応機器に接続できる点も評価されています。ワイヤレスヘッドホンやワイヤレスマウスを使用することで、作業環境がすっきりし、効率が上がると感じているユーザーが多いです。
HDMI端子が付いているため、テレビやモニターに簡単に接続できる点も好評です。大画面での作業や映画鑑賞が楽しめるといった意見が寄せられています。
Wi-Fiに対応しているため、無線でインターネットを楽しむことができる点も便利だと感じているユーザーが多いです。家中どこでもインターネットが使えるので、非常に便利だという声が多いです。
価格についても、比較的手頃であるため、コストパフォーマンスが高いと感じているユーザーが多いです。
総じて、ダイナブック B65は、性能と価格のバランスが良く、日常的な使用には十分なスペックを持っていると評価されています。

デザイン

ダイナブック B65は、堅牢でありながら薄くて軽いデザインを採用しています。このため、持ち運びがしやすく、デスクに収納する際もかさばりません。また、表面は指紋が目立ちにくい仕上げになっており、見た目もきれいです。
このノートパソコンは、15.6インチの大きな画面を持っており、視認性が高いです。画面の解像度はHD（1366×768ドット）とFHD（1920×1080ドット）の2種類から選べます。FHDモデルは特に画像や映像が美しく表示されるため、ビデオ編集やデジタルカメラの静止画編集に適しています。
ダイナブック B65は、光学ドライブを搭載しているモデルもあります。DVDやCDを読み込む機会が多い方には便利です。また、外部ディスプレイに接続するためのHDMIポートも備えており、2Kや4Kのモニターにも対応しています。
このノートパソコンは、ビジネス用途に適したデザインで、堅牢性と使いやすさを兼ね備えています。持ち運びやすく、デスク上でも場所を取らないため、オフィスや自宅での使用に最適です。

CPU・GPU

Celeron 3855Uは、インテルの第6世代プロセッサーです。このプロセッサーは、デュアルコアで動作し、基本クロック速度は1.6GHzです。省電力性能が高く、バッテリーの持ちが良いのが特徴です。
このプロセッサーは、日常的な作業に適しています。例えば、インターネットの閲覧、メールの送受信、文書作成、表計算ソフトの使用など、基本的なオフィス作業には十分な性能を持っています。また、動画の視聴や音楽の再生もスムーズに行えます。
ただし、Celeron 3855Uは高性能なプロセッサーではないため、重いグラフィック処理や高負荷のゲーム、動画編集などの作業には向いていません。これらの作業を頻繁に行う場合は、より高性能なプロセッサーを搭載したモデルを選ぶことをおすすめします。
また、ダイナブック B65は、128GB SSD、256GB SSD、500GB HDDなどのストレージオプションもあり、データの保存やアクセス速度に応じて選ぶことができます。SSDは高速で、省電力性能も高いため、快適な作業環境を提供します。
総じて、Celeron 3855Uを搭載したダイナブック B65は、基本的なオフィス作業や日常的な使用には十分な性能を持っていますが、重い作業には向いていないことを理解しておくと良いでしょう。

ディスプレイ

ディスプレイは、15.6インチのサイズで提供されています。このシリーズでは、いくつかの解像度のディスプレイを選ぶことができます。具体的には、フルHD（FHD）とHDの2種類があります。フルHDディスプレイは、解像度が1,920×1,080ドットで、非常に高い解像度を持っています。このため、複数のウィンドウや文書を同時に表示しても見やすく、画像や映像も美しく表示されます。
一方、HDディスプレイは、解像度が1,366×768ドットです。こちらも十分な解像度を持っており、日常的な業務や学習に適しています。どちらのディスプレイも、ノングレア（反射防止）加工が施されており、長時間の使用でも目が疲れにくい設計になっています。
ディスプレイの種類によってバッテリー駆動時間が異なります。HDディスプレイ搭載モデルでは約8.0時間、FHDディスプレイ搭載モデルでは約7.5時間のバッテリー駆動が可能です。これにより、外出先でも安心して使用することができます。
ダイナブック B65シリーズのディスプレイは、ビジネスや学習、エンターテインメントなど、さまざまな用途に対応できるように設計されています。高解像度で見やすく、目に優しいディスプレイを搭載しているため、快適に使用することができます。

スピーカー

ダイナブック B65のスピーカーは、インテル® ハイ・デフィニション・オーディオに準拠したステレオスピーカーが搭載されています。このスピーカーは、PCM録音・再生機能やMIDI音源機能も備えています。
しかし、ユーザーのレビューによると、スピーカーの音量が小さいと感じることがあるようです。システム音量を最大にしても、他のPCと比べて音が小さいと感じることがあるため、外部スピーカーを使用することをおすすめします。
また、スピーカーの音質についても、音が安っぽく感じることがあるため、外付けスピーカーを使用することで、より良い音質を楽しむことができるでしょう。
ダイナブック B65は、ビジネス用途に適したノートパソコンであり、スピーカーの音量や音質に不満がある場合は、外部スピーカーを使用することで解決できます。スピーカーの設定を確認し、必要に応じて調整することで、より快適に使用することができるでしょう。

キーボード

ダイナブック B65のキーボードは、使いやすさと快適な打鍵感を追求した設計になっています。キーピッチは19mmで、キーの間隔が広く、タイピングがしやすいです。また、補強リブ構造を採用しており、キーを押したときの感触がしっかりしています。
キートップの中央には0.2mmのへこみがあり、指先が自然にフィットするようになっています。これにより、長時間のタイピングでも疲れにくくなっています。
特殊キー（シフトキー、エンターキー、スペースキー、タブキーなど）はワイヤーで強化されており、頻繁に使用するキーでも耐久性が高くなっています。これにより、キーが壊れにくく、長期間使用することができます。

インターフェイス

右側面には、セキュリティロックスロット、LANコネクタ、光学ドライブ、USB3.0コネクタが2つ、マイク入力/ヘッドホン出力端子があります。これらのインターフェイスは、さまざまな周辺機器を接続するのに便利です。
左側面には、電源コネクタ、HDMI出力端子、USB3.0コネクタが1つ、SDカードスロットがあります。これにより、外部ディスプレイやストレージデバイスを簡単に接続できます。
ダイナブック B65は、ビジネス用途に適したノートパソコンで、さまざまなインターフェイスを備えているため、仕事の効率を高めることができます。USBポートが複数あるため、マウスやキーボード、外付けハードディスクなどを同時に接続することができます。
また、HDMI出力端子を使えば、プレゼンテーションや会議で外部ディスプレイに接続して大画面で表示することができます。SDカードスロットも搭載しているので、カメラの写真やビデオを簡単に取り込むことができます。
このように、ダイナブック B65は、さまざまなインターフェイスを備えており、ビジネスシーンでの使い勝手が非常に良いノートパソコンです。

東芝 ノートパソコン DynaBook B65／15.6型 ／Win 11 Pro／MS Office H&B 2019／第8世代Core i7 ／16GBメモリ／512GB SSD／SkyinkのWIFI／Bluetooth／HDMI／DVD／中古ノートパソコン (メモリ16GB SSD:512GB) (整備済み品)