ノートパソコン『Surface Pro7 Core i5(1035G4)』ビジネスもエンタメもこれ一台【口コミ・評判・レビュー】

Surface Pro7 Core i5(1035G4), Office 2019 搭載 ノートパソコン 12.3 インチ 3K(2736×1824),8メモリ SSD 256GB サーフェス Win11 ノートPC 薄型 2in1タブレット (整備済み品)

ノートパソコン『Surface Pro7 Core i5(1035G4)』スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、キーボード、インターフェイス

スペック

• メーカー：マイクロソフト
• 品番：PUV-00027-cr
• 発売日：2019年10月22日
• CPU：第10世代 Intel Core i5-1035G4（4コア8スレッド）
• CPU周波数：1.1GHz（最大3.7GHz）
• メモリ：8GB LPDDR4x
• ストレージ：256GB SSD（PCIe 3.0 x4/NVMe）
• グラフィックス：Intel Iris Plus Graphics（CPU内蔵）
• ディスプレイ：12.3インチ PixelSense タッチスクリーン
• 解像度：2736 x 1824ピクセル
• カメラ：前面500万画素、背面800万画素、Windows Hello顔認証対応
• スピーカー：1.6Wステレオスピーカー、Dolby Audio Premium対応
• インターフェイス：USB Type-C、USB Type-A、ヘッドフォンジャック、microSDXCカードスロット、Surface Connectポート
• 通信機能：Wi-Fi 6対応、Bluetooth 5.0
• バッテリ駆動時間：最大10.5時間
• サイズ：292 x 201 x 8.5 mm
• 重量：775g

口コミ・評判・レビュー

このモデルは、軽量で持ち運びがしやすく、ビジネスや日常の使用に適しています。重量は約775gで、キーボードを付けても1085gと、一般的なノートパソコンよりも軽量です。また、12.3インチの高解像度ディスプレイ（2736 x 1824ピクセル）を搭載しており、鮮やかな表示が可能です。
性能面では、Core i5-1035G4プロセッサーを搭載しており、4コア8スレッドの構成で、基本クロックは1.1GHzですが、最大3.7GHzまで上昇します。内蔵GPUはIntel Iris Plus Graphicsで、グラフィック性能も優れています。メモリは8GBのLPDDR4x、ストレージは256GBのNVMe SSDを搭載しており、データの読み書き速度も高速です。
バッテリー駆動時間は約10.5時間と長く、外出先でも安心して使用できます。ただし、実際の使用状況によってはバッテリーの持ちが変わることもあります。例えば、ネット閲覧やテキスト入力の軽い作業では約7時間、負荷のかかる作業では約4時間程度の駆動時間が報告されています。
Surface Pro 7は、USB Type-CとUSB Type-Aのポートを1つずつ備えており、拡張性も確保されています。また、microSDXCカードスロットや3.5mmヘッドフォンジャックも搭載しており、さまざまなデバイスとの接続が可能です。
一方で、発熱が気になるという意見もあります。特にCore i3やi5モデルはファンレス設計のため、長時間の使用では熱がこもりやすいです。そのため、1日中使い続けるようなヘビーユーザーには向かないかもしれません。
総じて、Surface Pro 7のCore i5モデルは、軽量で高性能な2-in-1デバイスを求めるユーザーにとって魅力的な選択肢です。ビジネス用途や日常の作業には十分な性能を持ち、持ち運びの利便性も高いです。ただし、長時間の高負荷作業には注意が必要です。

CPU・GPU

Surface Pro 7の「Core i5-1035G4」プロセッサーは、第10世代のIntel Coreプロセッサーです。このCPUは、クアッドコアであり、最大3.70GHzのクロック速度を持っています。これにより、日常的な作業やマルチタスク処理をスムーズに行うことができます。例えば、ウェブブラウジング、文書作成、動画視聴などの一般的なタスクは快適にこなせます。
また、Core i5-1035G4には「Intel Iris Plus Graphics」が内蔵されています。このグラフィックスは、従来の内蔵グラフィックスと比較して大きく進化しており、特に2018年以前のモデルよりも高性能です。例えば、4K動画の再生や簡単な画像編集、軽めのゲームなら十分に対応できます。ただし、最新の外付けグラフィックスカード（グラボ）と比較すると性能は劣りますので、重い3Dゲームや高負荷のグラフィックス処理には向いていません。
Surface Pro 7はファンレス設計のため、長時間にわたる高負荷の処理ではCPUのクロック速度が下がり、処理が遅くなることがあります。例えば、動画のエンコードなどの重い作業を行う場合、他のファン付きノートPCと比較して処理時間が長くなることがあります。
総じて、Surface Pro 7のCore i5-1035G4モデルは、日常的な使用や軽いクリエイティブ作業には十分な性能を持っていますが、長時間の高負荷作業や最新の3Dゲームには適していないと言えます。それでも、軽量で持ち運びやすく、バッテリー持ちも良いため、仕事や学業に最適なデバイスです。

ディスプレイ

Surface Pro 7のディスプレイは、12.3インチの高解像度PixelSenseディスプレイを採用しています。このディスプレイは、解像度が2736×1824ピクセルで、非常に鮮明な画像やテキストを表示することができます。さらに、10点マルチタッチに対応しており、指やスタイラスペンを使って直感的に操作することが可能です。
このディスプレイは、周囲の光を感知して自動的に明るさを調整する機能も備えています。これにより、どのような照明条件でも見やすい画面を提供します。例えば、室内の明るい場所や暗い場所、または屋外でも快適に使用することができます。
また、ディスプレイの色再現性も高く、写真や動画の色が自然で美しく表示されます。これにより、クリエイティブな作業やメディアの鑑賞に最適です。さらに、ディスプレイは耐久性にも優れており、長期間使用しても劣化しにくい設計となっています。
Surface Pro 7のディスプレイは、タブレットとしてもノートパソコンとしても使いやすいように設計されています。キックスタンドを使って好きな角度に調整できるため、作業環境に合わせて最適な視野角を確保することができます。
以上が、Surface Pro 7のディスプレイに関する詳細です。このディスプレイは、高解像度で鮮やかな表示が可能であり、様々な使用シーンに対応できる優れた機能を持っています。

バッテリー

Surface Pro 7のバッテリー駆動時間は、一般的な使用状況に基づいて最大10.5時間とされています。このバッテリー駆動時間は、Microsoftが行ったテストに基づいており、Web閲覧や生産性アプリの使用、アイドル状態での測定結果です。
しかし、実際の使用状況によってはバッテリーの持ちが異なることがあります。例えば、あるユーザーは特にバッテリーを多く消費するアプリを使用していないにもかかわらず、1時間でバッテリーが100%から40%に減少するという報告もあります。このような場合、バッテリー節約機能を試しても効果が見られないことがあるようです。
また、Surface Pro 7のバッテリーの持ち時間は、使用するアプリケーションや設定、環境によっても影響を受けることがあります。例えば、画面の輝度を高く設定したり、Wi-FiやBluetoothを常にオンにしていると、バッテリーの消費が早くなることがあります。
以上のように、Surface Pro 7のCore i5モデルのバッテリー持ちは最大10.5時間とされていますが、実際の使用状況によってはこれより短くなることがあります。バッテリーの持ちを最大限に活用するためには、画面の輝度を適切に調整し、不要な機能をオフにするなどの工夫が必要です。

スピーカー

このモデルには、1.6Wのステレオスピーカーが搭載されています。これらのスピーカーは、Dolby Audio Premiumに対応しているため、クリアで豊かな音質を提供します。映画や音楽を楽しむ際にも、良い音質で再生できるように設計されています。
また、デュアルマイクも搭載されているため、ビデオ通話や音声録音の際にもクリアな音声をキャッチすることができます。これにより、リモートワークやオンライン会議でも快適に利用できます。
さらに、Surface Pro 7は、ヘッドセットジャックも備えているので、ヘッドフォンを使って音楽を楽しんだり、プライベートな環境での通話も可能です。USB Type-CやUSB Type-Aポートを使って、外部スピーカーやその他のオーディオデバイスに接続することもできます。
このように、Surface Pro 7のスピーカーとオーディオ機能は、多様な用途に対応できるように設計されています。映画鑑賞や音楽鑑賞、ビデオ通話など、さまざまなシチュエーションで高品質な音声体験を提供します。

キーボード

Surface Pro 7のキーボードは、タイプカバーと呼ばれる取り外し可能なキーボードです。このキーボードは、Surface Pro 4、Surface Pro 5、Surface Pro 6などの以前のモデルと互換性があります。そのため、これらのモデル用に販売されているタイプカバーキーボードをそのまま利用することができます。
タイプカバーキーボードは薄型で軽量なデザインとなっており、キーボード部分はバックライト付きで、暗い場所でもタイピングがしやすいです。また、キーの間隔が適度に取られており、タイピングの際のミスタイプを減らす工夫がされています。タッチパッドも内蔵されており、マウスを使わずに操作が可能です。
さらに、Surface Pro 7のキーボードは、Bluetooth接続も可能で、無線での使用もサポートしています。これにより、ケーブルを気にせずに快適に作業を進めることができます。また、バッテリー駆動時間も長く、充電の手間を減らすことができます。
キーボードの性能としては、タイピングのしやすさや反応の良さが評価されています。キーの押し心地が良く、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。さらに、キーボード全体がしっかりとした作りで、耐久性も高いとされています。
以上がSurface Pro 7のキーボードの性能についての説明です。キーボードの互換性、使いやすさ、耐久性など、さまざまな面で優れた性能を持っていることがわかります。

インターフェイス

このモデルには、いくつかの便利なポートが搭載されています。
まず、USB Type-Cポートがあります。このポートは、充電やデータ転送だけでなく、外部ディスプレイへの接続にも使えます。次に、USB Type-Aポートも備えており、従来のUSBデバイスとの互換性を保っています。
さらに、ヘッドフォンジャックがあり、イヤホンやヘッドセットを簡単に接続できます。また、microSDXCカードスロットも搭載されており、ストレージの拡張が可能です。最後に、Surface Connectポートがあり、専用の充電器やドッキングステーションに接続することができます。
これらのインターフェイスにより、Surface Pro 7はさまざまなデバイスやアクセサリと簡単に接続でき、使い勝手が非常に良いです。

Surface Pro7 Core i5(1035G4), Office 2019 搭載 ノートパソコン 12.3 インチ 3K(2736×1824),8メモリ SSD 256GB サーフェス Win11 ノートPC 薄型 2in1タブレット (整備済み品)