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ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ Ryzen Z1 Extreme メモリ16GB SSD512GB リフレッシュレート120Hz Windows11 ポータブル 重量608g ホワイト RC71L-Z1E512
ノートパソコン『ASUS ゲーミングPC ROG Ally RC71L 7インチ』スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、キーボード、インターフェイス
- スペック
- 口コミ・評判・レビュー
- CPU・GPU
- ディスプレイ
- バッテリー
- スピーカー
- キーボード
- インターフェイス
スペック
- メーカー: ASUS
- 品番: RC71L-Z1E512
- 発売日: 2023年9月21日
基本情報
- 画面サイズ: 7インチ
- 画面種類: TFTカラー液晶
- 解像度: フルHD (1920×1080)
- リフレッシュレート: 120Hz
- アスペクト比: 16:9
- タッチパネル: あり
- 表面処理: グレア (光沢)
ハードウェア
- CPU: AMD Ryzen Z1 Extreme (8コア、16スレッド、3.3GHz/5.1GHz、24MBキャッシュ)
- GPU: AMD Radeon Graphics (最大8.6TFlops FP32)
- メモリ: 16GB (LPDDR5-6400)
- ストレージ: 512GB SSD (PCI Express 4.0 x4)
ソフトウェア
- OS: Windows 11 Home 64ビット
ネットワーク
- 無線LAN: Wi-Fi 6E (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax)
- Bluetooth: 5.1
インターフェース
- USBポート: USB3.2 Gen2 Type-C x1
- microSDスロット: あり
その他の機能
- 生体認証: 指紋認証
- センサー: 加速度センサ、ジャイロセンサ、ホールセンサー
バッテリー
- 駆動時間: 約10.2時間 (JEITA Ver2.0)
物理的特徴
- 重量: 約608g
- サイズ: 280.0 x 111.38 x 21.22~32.43mm
- カラー: ホワイト
口コミ・評判・レビュー
ASUS ROG Allyは、ポータブルゲーミングPCとして高い評価を受けています。まず、手軽にPCゲームを楽しみたい方に非常におすすめの製品です。特に、アダプターがコンパクトで持ち運びに便利であり、液晶が大きくて見やすい点が評価されています。また、アウトドアでの使用にも適したコーティングが施されています。
一方で、いくつかのデメリットもあります。特定の発熱状況でSDカードリーダーが不具合を起こす可能性があり、メモリは16GB一択で選択肢が少ないです。また、重いゲームをプレイするには性能が不足していると感じることがあるかもしれません。
ROG Allyは、AMDのRyzen Z1シリーズのプロセッサを搭載しており、デスクトップと同じWindows 11を使用することができます。これにより、ゲーム以外のアプリケーションもそのまま動作します。特に、AAAタイトルの大作ゲームも設定次第で快適にプレイできる点が魅力です。
外観については、ASUSらしいデザインで、光る部分が控えめであり、プレイ中に気になることは少ないです。素材もハードプラスチックで耐久性が高く、質感も良好です。ボタンの配置はXbox系に準拠しており、操作性も良好です。
ROG Allyは高評価を受けています。特に、現時点で最高峰の携帯型ゲーミングPCとして評価されており、性能や使い勝手が良いとされています。ただし、バッテリーの消耗が早い点が指摘されており、長時間のプレイには向かないかもしれません。
総じて、ASUS ROG Allyは、手軽に高性能なPCゲームを楽しみたい方にとって非常に魅力的な選択肢です。ポータブル性と性能のバランスが良く、価格性能比も高い製品と言えます。
CPU・GPU
このPCのCPUは「AMD Ryzen™ Z1 プロセッサー」です。動作周波数は標準で3.2GHz、最大で4.9GHzです。キャッシュメモリは3次キャッシュが16MBあります。このCPUは最新の技術を使って作られており、非常に高い処理能力を持っています。そのため、日常的な作業や多くのゲームを快適に動かすことができます。
GPUは「AMD Radeon™ グラフィックス」を搭載しています。このGPUは最大2.8TFLOPSの性能を持ち、ビデオメモリはメインメモリと共有しています。この性能は、デスクトップPCのGTX1660やRX570と同等レベルです。そのため、グラフィックが美しいゲームや高いフレームレートが必要なゲームもある程度快適にプレイすることができます。
ただし、最新のAAAタイトルを最高の設定でプレイする場合や、非常に高いグラフィック性能を求める場合には、デスクトップPCのような高性能なGPUが必要となるため、少し物足りないかもしれません。しかし、ROG Allyはポータブルでありながらも高い性能を持っているため、多くのゲームを快適に楽しむことができるでしょう。
このように、ROG Ally RC71LはCPUとGPUの両方で高い性能を発揮し、快適なゲーム体験を提供します。特に、持ち運びやすいサイズでありながら、パワフルな処理能力を持っているため、多くのユーザーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
ディスプレイ
このPCのディスプレイは、7インチのTFTカラー液晶を採用しています。解像度は1920×1080ピクセルで、フルHDの高解像度を実現しています。また、リフレッシュレートは120Hzで、滑らかな表示が可能です。
このディスプレイは、グレア(光沢)仕様となっており、映像が鮮やかに見える特徴があります。さらに、タッチパネルも搭載しているため、直感的な操作が可能です。高輝度で明るい表示ができるため、屋外でも視認性が高いです。
ディスプレイの保護には、Corning Gorilla Glass Victusが使用されており、耐久性も高いです。また、ディスプレイの応答速度は7msで、ゲームプレイ中の遅延を最小限に抑えます。
このように、「ROG Ally RC71L 7インチ」のディスプレイは、ゲーミングに最適な仕様となっており、高解像度で滑らかな表示、優れた耐久性を兼ね備えています。
バッテリー
ROG Allyのバッテリー充電時間は約1.6時間、つまり1時間36分で100%まで充電されます。充電中は音量調整ボタンの横にあるインジケーターが点灯し、1時間で95%まで充電されることが確認されています。
次に、バッテリーの持ち時間についてですが、連続でゲームをプレイした場合、バッテリーの持ちは1~2時間程度とされています。具体的には、負荷の高いゲームをプレイする場合は、3~4時間連続して遊べることもありますが、これはゲームの種類や設定によって変わります。
また、ROG Allyはバッテリー内蔵型であり、基本的には交換ができないため、充電方法や使用方法を工夫することが推奨されます。
以上がROG Allyのバッテリーに関する情報です。バッテリーの持ち時間は使用状況によって変わりますが、1~2時間程度のプレイ時間が目安となります。
スピーカー
このPCにはステレオスピーカーが搭載されています。スピーカーは1ワットの出力を持つものが2つ内蔵されており、合計で2ワットの出力となります。また、Dolby Atmosにも対応しているため、立体的で臨場感のある音を楽しむことができます。さらに、ハイレゾ音源にも対応しており、イヤホンを使用することで高音質の音楽を楽しむことができます。
スピーカーの配置や音質に関しては、レビューでも高く評価されています。特に、ゲームをプレイする際に重要な音の方向感や細かな音の再現性が優れているとされています。これにより、敵の位置を音で把握することができ、ゲームのプレイ体験が向上します。
また、スピーカーはPCの前面に配置されているため、音が直接ユーザーに届きやすくなっています。これにより、音のクリアさやボリューム感が増し、より迫力のあるサウンドを楽しむことができます。
総じて、「ROG Ally RC71L 7インチ」のスピーカーは、ゲーミングPCとしての用途に十分に応える高品質なものとなっています。ゲームだけでなく、映画や音楽の鑑賞にも適しており、幅広いエンターテインメントを楽しむことができます。
キーボード
このゲーミングPCは、7インチのタッチディスプレイを備えており、オンスクリーンキーボードを使用します。つまり、画面に表示されるタッチ操作のキーボードで文字入力を行います。
オンスクリーンキーボードは、物理的なキーボードと比べるとタイピングのしやすさや正確さで劣ることがありますが、持ち運びが簡単で、場所を取らないという利点があります。ROG Allyは、ゲームプレイを主な目的として設計されているため、キーボードの使用頻度は比較的少ないかもしれませんが、メールの送信や簡単な文書作成などの軽い作業には十分対応できます。
また、ROG Allyは外部キーボードを接続することも可能です。Type-Cポートを使用して、市販の外部キーボードを接続すれば、より快適にタイピングができます。特に長時間の作業やゲームのチャット機能を多用する場合には、外部キーボードの使用が推奨されます。
このように、ROG Allyのキーボード性能は、オンスクリーンキーボードによるタッチ操作が基本ですが、外部キーボードを使うことで、より快適な入力環境を整えることができます。
インターフェイス
このPCは、さまざまな接続オプションを備えており、便利に使うことができます。
まず、「ROG XG Mobileインターフェイス」が1つ搭載されています。これにより、外部のグラフィックカードや他のデバイスを簡単に接続して、より高いパフォーマンスを引き出すことができます。
次に、「USB 3.2 Gen2 Type-C」ポートが1つあります。このポートはデータ転送、映像出力、本体への給電に対応しており、多機能な利用が可能です。たとえば、外部モニターに接続したり、他のデバイスとデータをやり取りしたりすることができます。
さらに、「microSDメモリーカードスロット」も1つ搭載されています。このスロットはUHS-IIに対応しており、高速なデータ転送が可能です。写真や動画の保存、転送に便利です。
また、「3.5mmコンボジャック」も1つあります。このジャックを使えば、ヘッドホンやマイクを接続して、音楽を楽しんだり、オンラインゲームでのコミュニケーションを取ったりすることができます。
これらのインターフェイスにより、「ROG Ally RC71L」は多様なデバイスとの接続が可能で、さまざまな用途に対応できる柔軟性を持っています。
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