ノートパソコン『東芝 dynabook U63 13.3型』軽さと堅牢性【口コミ・評判・レビュー】

【整備済み品】 東芝 軽量 ノートパソコン dynabook U63 13.3型FHD(1920×1080) Core i5-7200U@2.5GHz/メモリ8GB/SSD 128GB/カメラ/WIFI/Bluetooth/HDMI/type C/Win 11 & MS Office 2019搭載 ノートPC (メモリ 8GB/SSD 128GB)

ノートパソコン『東芝 dynabook U63 13.3型』スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、キーボード、インターフェイス

スペック

• メーカー: 東芝クライアントソリューション株式会社
• 品番: dynabook U63/D
• 発売日: 2017年7月上旬
• ディスプレイ: 13.3型フルHD液晶（解像度 1,920×1,080）
• CPU: Intel Core i5-7200U
• メモリ: 最大16GBまで搭載可能
• ストレージ: SSD（最大512GB）
• バッテリー駆動時間: 約17時間
• 急速充電機能: 30分の充電で約6.5時間使用可能
• 重量: 約1,050g
• 厚さ: 約15.9mm
• 接続端子: USB Type-C、USB 3.0、HDMI、LANポートなど
• 無線通信: IEEE802.11ac対応のWi-Fi、Bluetooth 4.1
• 耐久性: MIL規格（MIL-STD-810G）に準拠した堅牢性

口コミ・評判・レビュー

東芝のdynabook U63は、13.3型のノートパソコンで、軽量で持ち運びやすいモデルです。このパソコンは、特にビジネス用途や日常的な使用に適していると評価されています。重量は約1.06kgと軽く、薄さも約15.9mmですので、カバンに入れても負担になりません。
このモデルの液晶ディスプレイはフルHD（1920×1080ドット）で、発色が良く、視野角も広いIPS方式を採用しています。これにより、写真や動画を楽しむ際にも自然な色合いが再現されます。また、ノングレアタイプなので、映り込みが少なく快適に使用できます。
キーボードのタイプ感も良好です。キーストロークは約1.5mmで、指が自然にキーにフィットするデザインになっています。押し心地も良く、静音性が高いので、周囲を気にせずタイピングできます。ただし、キーを押す際には少し力が必要です。
音質についても触れておきます。スピーカーはharman/kardonと共同開発されており、底面に配置されています。音質はクリアで、映画や音楽を楽しむ際にも満足できるレベルです。
性能面では、Core i5-7200Uプロセッサーを搭載しており、日常的な作業には十分なパフォーマンスを発揮します。ただし、一部のテストではグラフィックス性能が低めの結果となることもあるようです。この点については、使用環境や設定による影響も考えられます。
バッテリー持ちも良好で、外出先でも安心して使用できます。家庭用PCとしてはもちろん、軽作業やビジネスシーンでも活躍するでしょう。全体として、このdynabook U63はコストパフォーマンスが高く、多くのユーザーに満足される製品と言えます。

CPU・GPU

インテルのCore i5-7200Uは、ノートパソコン向けのプロセッサで、特にオフィスや日常的な作業に適しています。このCPUは、2つのコアと4つのスレッドを持ち、基本動作周波数は2.50GHz、最大周波数は3.10GHzです。この性能により、一般的なアプリケーションやウェブブラウジング、動画視聴などの作業を快適に行うことができます。
また、このプロセッサは15WのTDP（熱設計電力）を持ち、エネルギー効率が高いです。これにより、バッテリー駆動時でも長時間使用できるため、外出先での作業にも向いています。さらに、最大32GBのDDR4メモリをサポートしているため、多くのアプリケーションを同時に開いてもスムーズに動作します。
グラフィックスについては、Core i5-7200UにはIntel HD Graphics 620が統合されています。このグラフィックス性能は軽いゲームや動画編集には十分ですが、高度な3Dゲームや重いグラフィック処理には向いていません。しかし、日常的な使用には問題なく対応できるでしょう。
実際の使用感としては、SSDを搭載した場合、起動時間が短く、アプリケーションの立ち上げも迅速です。例えば、20秒ほどで起動し、その後も快適に操作できることが多いです。また、一般的なオフィスソフトやウェブブラウジングではストレスを感じることなく使用できます。
総じて、Core i5-7200Uは日常的な用途において非常にバランスの取れた性能を提供しており、特にオフィスワーカーや学生にとって使いやすい選択肢と言えます。

ディスプレイ

このモデルは、解像度が高く、表示領域が広いFHD液晶を標準搭載しています。これにより、複数のウィンドウや文書を同時に表示しても、見やすさが保たれます。また、画像や映像も美しく表示されるため、視覚的な体験が向上します。
さらに、タッチ入力にも対応したモデルも選べます。これにより、指先でなめらかに操作することができ、直感的な操作が可能です。特に、プレゼンテーションや会議などでの利用において、その利便性は大いに役立ちます。
このディスプレイは、薄型・軽量ボディに収められており、持ち運びにも便利です。デザインも洗練されており、ビジネスシーンでも違和感なく使用できます。また、Thunderbolt™ 3（USB Type-C™）コネクタを搭載しており、高速データ転送や外部ディスプレイへの接続も容易です。
全体として、「dynabook U63」のディスプレイは、高解像度で美しい映像を提供しつつ、使いやすさと携帯性も兼ね備えた優れた製品です。ビジネスや日常の様々なシーンで活躍することでしょう。

バッテリー

東芝の「dynabook U63」は、バッテリーの持ちが非常に優れています。このモデルは、約16.5時間のバッテリー駆動が可能です。これは、長時間の外出や仕事にとても便利です。また、急速充電機能も搭載されており、わずか30分の充電で約6.5時間使用できるため、忙しい時でも短時間で充電ができます。
このバッテリーは、省電力性に優れたCPUを使用しているため、効率的に電力を消費します。さらに、高密度実装技術を利用しているため、薄型のボディでも十分な容量のバッテリーを搭載することができています。これにより、持ち運びやすさと長時間の使用が両立されています。
ただし、バッテリーは消耗品であり、使用環境や設定によって実際の駆動時間は異なることがあります。例えば、パソコンがスリープ状態や電源オフの時に充電した場合の数値が基準となっています。また、バッテリーは経年劣化するため、時間が経つにつれてその持ちも変わることがあります。
もしバッテリーが膨張したり、劣化を感じた場合は、速やかに交換を検討することが大切です。交換は自分で行うことができず、専門のサポートに相談する必要があります。これらの点を考慮しながら、「dynabook U63」を活用すると良いでしょう。

スピーカー

東芝の「dynabook U63 13.3型」には、音質にこだわったスピーカーが搭載されています。このスピーカーは、低音域の再現力を高めるためにバスレフ構造が採用されています。これにより、深みのある低音を実現し、高音域もクリアに響きます。
さらに、スピーカーの配置が最適化されているため、プレゼンテーションやテレビ会議などでの音声再生が非常に聴きやすくなっています。特に、オンライン会議では相手の声が鮮明に聞こえるため、コミュニケーションがスムーズに行えます。
音響効果は、PCを設置する場所や床面の材質によって変わることがありますが、一般的には良好な音質を提供します。このような設計は、ビジネスシーンでの使用を考慮しており、さまざまな環境でも高いパフォーマンスを発揮します。
総じて、「dynabook U63」のスピーカーは、ビジネス利用において重要な要素であり、音質の良さが特長です。ユーザーは、このノートパソコンを使って快適な音声体験を楽しむことができます。

キーボード

東芝のdynabook U63のキーボードは、非常に使いやすく設計されています。このモデルはフルサイズのキーボードを搭載しており、15.6型ノートPCと同じ操作感を提供しています。これにより、モバイルノートPCでありながら、快適なタイピングが可能です。
特に注目すべきは、キーボードの打鍵感です。補強リブ構造が採用されており、これによって打つ際の安定感が向上しています。また、指先にフィットするように、キートップの中央には0.2mmのへこみが設けられており、ストレスなく正確なタイピングをサポートします。これらの工夫により、長時間の入力作業でも疲れにくい設計になっています。
さらに、パームリジェクション機能も搭載されています。この機能は、キーボードを使用している際に手のひらが誤ってクリックパッドに触れても、その入力を無効化することができます。これにより、意図しない操作を防ぎ、スムーズな作業が可能になります。
全体として、dynabook U63のキーボードは、高い操作性と快適さを兼ね備えた優れた設計となっています。ビジネスシーンや日常的な使用においても、その性能を十分に発揮することができるでしょう。

インターフェイス

東芝の「dynabook U63 13.3型」には、さまざまなインターフェイスが搭載されています。このノートパソコンは、ビジネスでの使用を考えて設計されており、必要な接続機能が充実しています。
まず、Thunderbolt 3（USB Type-C）ポートが2つあります。このポートは、高速データ転送が可能で、最大40Gbpsの速度を実現します。また、このポートを使うことで、電源供給や外部ディスプレイへの接続も行えます。これにより、作業効率が大幅に向上します。
次に、USB 3.0ポートが1つ搭載されています。USB 3.0はデータ転送速度が速く、外部デバイスとの接続に便利です。さらに、HDMI出力端子も1つあり、これを利用することで外部モニターやプロジェクターに映像を出力することができます。
また、microSDカードスロットも装備されています。これにより、メモリーカードからデータを簡単に読み込むことができ、ストレージの拡張にも役立ちます。加えて、有線LANポートも用意されており、安定したインターネット接続が可能です。
無線通信については、最新のWi-Fi 6（IEEE802.11ax）に対応しており、高速なインターネット接続が実現します。これにより、Web検索やデータ転送も快適に行えるでしょう。また、Bluetooth機能も搭載されており、ワイヤレスでのデバイス接続が可能です。
このように、「dynabook U63」は多様なインターフェイスを備えており、ビジネスシーンでの利便性を高めています。

【整備済み品】 東芝 軽量 ノートパソコン dynabook U63 13.3型FHD(1920×1080) Core i5-7200U@2.5GHz/メモリ8GB/SSD 128GB/カメラ/WIFI/Bluetooth/HDMI/type C/Win 11 & MS Office 2019搭載 ノートPC (メモリ 8GB/SSD 128GB)