ノートパソコン『東芝 B35 15.6インチ』日常使いにピッタリ【口コミ・評判・レビュー】

【整備済み品】東芝ノートPC B35 Win11 Pro/MS Office H&B 2019 /搭載 Corei3-5005U 2.0GHz 15.6インチ液晶 メモリー4GB/SSD:128GB USB3.0/10キー/HDMI/DVD/SDカードスロット/WI-FI/搭載 (メモリ:4GB/SSD:128GB)

同じモデルでもスペックが変わる場合があるので、記事の情報と実際の商品のスペックに違いがある場合があります。実際の商品のスペックはリンク先でご確認お願いします。

ノートパソコン『東芝 B35 15.6インチ』スペック、口コミ・評判・レビュー、CPU・GPU、ディスプレイ、バッテリー、スピーカー、キーボード、インターフェイス

スペック

• メーカーは東芝です。
• 品番はPB35RFAD425AD31です。
• 発売日は2015年6月8日です。

口コミ・評判・レビュー

東芝の「dynabook Satellite B35 15.6インチ（Core i3-5005U）」は、一般的な使用には十分な性能を持つノートパソコンです。このモデルは、特に重い処理を長時間行う目的でなければ、日常的な用途には適しています。例えば、ネットサーフィンや文章作成、簡単な表計算などの作業には問題なく対応できます。
このパソコンのディスプレイは15.6インチで、解像度は1366 x 768です。画質については、非常に高いわけではありませんが、資料確認やネットサーフィンには十分です。ただし、映画鑑賞やゲームなどで高画質を求める場合には物足りないかもしれません。
CPUにはIntel Celeron 3205Uが搭載されており、省電力性能が特徴です。これにより、長時間使用することが可能ですが、高度な動画編集や最新のゲームには向いていません。簡単な作業を行うユーザーにとっては、この省電力性能が魅力的です。
バッテリーの持ちはあまり長くないため、充電可能な場所での使用が推奨されます。
全体的に見て、「dynabook Satellite B35」はコストパフォーマンスに優れたモデルであり、日本製という安心感もあります。価格帯としては手頃であり、特定の用途に応じて選ぶことができる点も評価されています3。

CPU・GPU

東芝のB35 15.6インチモデルに搭載されている「Core i3-5005U」プロセッサーについて説明します。このプロセッサーは、インテルの第5世代のCPUで、Broadwellアーキテクチャを採用しています。動作周波数は2GHzで、2つのコアを持っています。
この「Core i3-5005U」は、基本的な日常作業に適していると言えます。例えば、インターネットの閲覧や文書作成、メールの送受信などの軽い作業はスムーズに行えます。ただし、最新のゲームや動画編集など、重い処理を必要とする作業には向いていません。これらの作業を行う際には、処理速度が遅く感じることがあります。
また、このモデルには4GBのメモリと500GBのHDDが搭載されています。メモリ容量が少ないため、多くのアプリケーションを同時に開くと動作が重くなることがあります。ストレージがHDDであるため、SSDと比べるとデータの読み書き速度は遅めです。
総じて、「Core i3-5005U」を搭載した東芝B35は、軽い日常的な使用には問題なく対応できますが、高負荷な作業には不向きです。快適に使用するためには、用途を限定することが重要です。

ディスプレイ

東芝のDynabook B35は、15.6インチの大きなディスプレイを持っています。このディスプレイは、HD画質で解像度が1,366×768ドットです123。このサイズの画面は、ビデオやYouTubeの視聴に適しており、大きくて見やすいです。
また、このディスプレイはノングレアタイプなので、映り込みが少なく、長時間の使用でも目が疲れにくい設計になっています。ノングレアとは、光の反射を抑える加工がされていることを指します。これにより、明るい場所でも画面が見やすくなります。
さらに、このディスプレイにはブルーライトカット機能もあります。ブルーライトカットとは、目に負担をかける青色光を軽減する機能です。この機能により、長時間パソコンを使っても目が疲れにくくなります1。
このように、Dynabook B35のディスプレイは、視認性と目の負担軽減を考慮した設計になっており、日常的な使用にとても適しています。

バッテリー

東芝の「B35」15.6インチモデルのバッテリー持ちは、最大で約9時間です。この数値はJEITAバッテリ動作時間測定法（Ver2.0）に基づいていますが、実際の使用時間は使用環境や設定によって変わることがあります。
また、バッテリーの持ちが悪いと感じるユーザーもいるようで、特に荷物が多い場合や小さいバックに入れる際に不便を感じることがあるようです。
このモデルは省エネ性能を重視して設計されており、バッテリー寿命を延ばすための「ecoモード」や「ピークシフト」といった機能も搭載されています。これらの機能を活用することで、バッテリーの持ちをさらに改善することができるかもしれません。

スピーカー

このノートパソコンには、インテル® ハイ・デフィニション・オーディオに準拠したステレオスピーカーが搭載されています。これにより、基本的な音楽や動画の再生には十分な音質を提供します。
ただし、ユーザーからはスピーカーの音量が小さいと感じるという声もあります。システム音量とボリュームを最大にしても、音が小さく感じることがあるようです。そのため、音楽や映画を楽しむ際には外部スピーカーやヘッドフォンの利用を検討することをおすすめします。
このスピーカーは、PCM録音・再生機能やMIDI音源機能にも対応しており、ビジネス用途や日常的な使用には適しています。しかし、高音質を求める場合には、別途オーディオ機器を用意することが良いかもしれません。

キーボード

東芝のdynabook B35のキーボードは、快適なタイピングを実現するために設計されています。このモデルにはフルサイズのテンキーが搭載されており、数字入力がしやすくなっています。キーボードは打鍵時のたわみが少なく、確実な打鍵感を提供しますので、軽快なタイピングが可能です。
また、このキーボードは日本人に馴染みやすいフルサイズの日本語配列を採用しており、操作性も優れています。補強リブ構造を採用しているため、耐久性も高く、長時間の使用にも耐えられる設計です。
さらに、キーボードカバーも利用可能で、防水や汚れ防止の機能を持つシリコンカバーが用意されています。これにより、キーボードを清潔に保つことができます。

インターフェイス

このモデルは、さまざまな接続方法を提供しており、ユーザーの利便性を高めています。
まず、USBポートについてです。このノートパソコンにはUSB 3.0ポートが搭載されています。これにより、高速なデータ転送が可能となり、外付けハードディスクやUSBメモリなどの周辺機器をスムーズに使用できます。また、USB 2.0ポートも備えており、古いデバイスとの互換性も確保されています。
次に、映像出力に関しては、HDMI端子とVGA端子が搭載されています。HDMI端子を使用することで、高画質の映像を外部ディスプレイやテレビに出力することができます。一方、VGA端子は、プロジェクターなどの古い映像機器との接続に便利です。
さらに、SDカードスロットも装備されています。このスロットを利用することで、デジタルカメラやビデオカメラで撮影した写真や動画を簡単に取り込むことができます。これにより、データの管理や編集がより効率的になります。
ネットワーク接続については、有線LANポートと無線LAN（Wi-Fi）が利用可能です。有線LANポートは安定したインターネット接続を提供し、無線LANは自由な移動と接続を可能にします。Bluetooth機能も搭載されており、ワイヤレスでの周辺機器との接続が容易です。
このように、東芝B35 15.6インチノートパソコンは、多様なインターフェイスを備えており、さまざまな状況で柔軟に対応できる設計となっています。

【整備済み品】東芝ノートPC B35 Win11 Pro/MS Office H&B 2019 /搭載 Corei3-5005U 2.0GHz 15.6インチ液晶 メモリー4GB/SSD:128GB USB3.0/10キー/HDMI/DVD/SDカードスロット/WI-FI/搭載 (メモリ:4GB/SSD:128GB)